ミクスチャーには無理があると思いましたが、NYHCの中でもポップな楽曲とスケートボードを押し出したイメージであったTOKEN ENTRY。
少し肌寒いNew Yorkを感じさせるメンバー写真も好きでした。
このアルバムは前にリリースされているモノより、少し曲によってはミクスチャーっぽいのもあるんです。
この頃のバンドのマーチャンダイズは、買い漁ってましたね当時。
ブートレッグかどうか当時はわからなかった白いパーカーで、ロゴが発泡プリントされていたのも買いました。
楽しかったなモノ探しが。
確か専門学校時代で、毎日のように電話で入荷がないかお店に聞いていました。
今から考えると大迷惑だったんじゃないかな(笑
午前中に電話して入荷があれば、昼休み抜け出して買いに行く。それで午後の授業に遅れて注意されてしまう。それでもチェックしにいっていました。
スグにいいのは売り切れてしまうから。
20代はそんな感じでDIGする毎日だったと記憶しています。
それが遊びでしたね唯一の。
スケートボード片手に、学校が終わったら代官山や原宿方面に繰り出す。
移動にしか使っていなかったかな、動くのにスケートボードか歩き。
そんなスケートボードに合う格好と音楽がこのアルバムには詰まっています。
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