2018年12月28日金曜日

chronosphere



このバンドがえらく気に入ってます。

ギリシャのバンドだけど、80年代のスラッシュメタルの、いいところをギュッと濃縮した楽曲は、今のメタリカやアンスラックス、メガデスが失ったモノを体現していると思ってます。

赤のスリムパンツは衣装かなw

まぁ、そこも愛嬌といった感じで、、、

このあたりの今のスラッシュメタルが面白い。

いつまでも古いバンドばかり聴いていても、前に進まないんで。

かっこいい!!!!

2018年12月21日金曜日

youtube


こういった大会もあるんだ。

僕はバイクには乗らないけど、面白いと思う。

公道で迷惑になるものや、少し一般的なものではナイものは、こういった形で受け継がれるのかな。スケートボードもそんな感じ。

個人的にこういったところから、文化や流行って少しずつ生まれていくと考えます。

2018年12月6日木曜日

news pt.2

続きです。

たまたま朝のワイドショーでも取り上げてましたが、賃金が安すぎる、、、それも出ていたのが、縫製工場に勤めていた方で、心苦しかったです。

多分、僕が知ってる工場さんの平均工賃の半分くらいでした。残業時間がかなりあると、報道されていましたが、これは個人でやってる縫製屋さんでも、納期が迫ると夜遅くまで、作業していたのを覚えています(これは都内の方です)

地方の工場さんでも、僕が伺ったところは近所のパートの人もいて10人前後ぐらいだったような。

洋服って以前にも書きましたが、人が縫製しています。もちろんミシンは機械だけど、動かすのは人間であって、服のデザインも一定ではありません。なのでデザインによっては(生地の厚さも含め)時間がかなりかかる。

一日の作業で20枚できるものが、10枚以下の場合だってあるんです。

そうなると沢山こなすには、携わる人の数を増やすしかない。

人件費も増えていく、、、でも工賃は上げられないのが現実じゃないのかな。

負の連鎖だと僕は現場を見ていて、いつも感じていました。

続く




2018年12月5日水曜日

news

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6305623

このニュースに限らず、今の東京(他の都市はわかりませんが)を5年ぐらい前から見ていると、グッと海外からの人が、いろんな分野での仕事に就いているのがよくわかります。

僕が10年ばかり勤めたアパレルの生産会社でも、地方の縫製工場さんでは、外国人の人を受け入れて、作業をしていましたが、毎年来る人にばらつきがあって、人によってはすぐに帰国するケースもあったと聞いてました。

賃金に関しては聞いた事はなく、その時は都内でも外国の人がそこまで、仕事に就いて
いなかったんだと思います。

勤めていた会社でも、ミシンが社内にあったので、たまに募集をかけて縫製をお願いしていました。中国からの人も働いていましたが、すぐに辞めてしまって、理由を聞くと本人の仕事の進め方と給料のシステムが、雇う側との考えにズレがあったとのこと。

本にはガンガン縫っていきたいけど、その時期はそこまで数量がなかった。
そうなると、あまり収入には結びつかない。僕なんかは無理して、縫わなくてもいいのかなって、簡単に考えてしまうけど、そうじゃない。

日本がきちっと現状を理解できていないのが、そういう状況を生んでしまっている気がします。もっとはっきり伝えないというか出来ない文化。だから作業も中途半端になってしまう。実際にその人の縫製技術はうまかった。きちっと説明すれば早かったし。

それから都内を見ていますが、色々なところで外国人の人が仕事しているのを目にします。誰もが気づいているはずです、もう日本人だけでなんとかなる状況ではないって事に。

いつまでも昭和から平成へと続く感覚で、進めてはいけないって事です。

続きはまた次回で、、、w 長くなるなぁ、これは。