2017年8月14日月曜日

Limp Bizkit



ミクスチャーの進化したメジャー感では、抜きん出たバンドでしょう。
Limp Bizkit。

メジャーを嫌うひとには受け入れられなかった悲しい存在ですが、成功という部分では
認めざる得ないです。

彼らが人気出る以前に、友達が海外で撮ってきたwarped tour か何かの映像を見せてもらって
かっこいいバンド見つけたじゃんって騒いだのを覚えています。

Kornが出てきて話題になりはじめた後あたりですね。

キャラ立ちしているのと、kornよりRAP色も強いのが受け入れられたんじゃないでしょうか。
明るくて聴きやすい楽曲も影響あったと思います。

トレードマークの赤いニューヨークヤンキースのキャップも流行りました。

ビデオクリップを見直してみて、他の曲も聴き直していった感じだと、カッコいいんですよね、やっぱり(笑 

結局、どんどん掘り下げていくとメジャーとアンダーグラウンドの境目で、シーンに対する見方が変わってきてしまう。仕方ない部分です。
しかし、カッコいいっていう部分はメジャーだからという理由で、見ないふりはあまりにもったたいないのでここで取り上げました。




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