NYHC。New York Hard Coreの響きは、90年代のシーンをかすったヒトには無視できない単語であると思います。
僕もその1人ですし、このシーンを知り中を見たり経験したコトは今につながっています。
ミクスチャーとは対極なシーンである NYHC。この中にも微妙に流れを楽曲にいかしたバンドが
Fahrenheit451です。
そこまで聴きまくっていたバンドじゃなかったと決めつけていたけど、聴き直すと意外に覚えているもんです(笑 多分、お店でかけていたからだろうと思います。
ファッション的にも、バスケットジャージーがバンドのマーチャンダイズでも流行りだしていた時期でもありました。歌がRAP調で、バックの演奏がORANGE9mmあたりの感じです。
メジャー感はまったく無く聞こえるヒトがほとんど。この音階と曲展開はNYHC周辺のお決まりコースだったんで、あのシーンに浸からないとただのロックバンドとしか聴こえません。
取り上げるか少し迷った部分でもありました。
でも、僕が過ごしてきた20代後半の音でもあったんで、強引にアップします(笑
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