2018年9月27日木曜日

社保改革

今日のニュースで日本政府が発表したのか、定年を65才から70才まで引き上げるのを実現させていきたいようです。

大きな会社だと、本人が望めば再雇用があります。

僕も実際にその現場で、再雇用の人たちを見ていますが、もちろん真面目で正直にいうと動きだけ見れば、若い人よりも経験があっただけいいんです。

しかしこれから仕事自体も変化していくのに、そこを素直に受け入れて、なおかつ下の世代のお手本となれるのかと言えば、う〜んって感じもあります。長年の経験がある部分、それが余計になってしまっているのに気づけないのかなって思いました。

人によっては、ただ時間を過ごしているだけの人もいるし、やる気が全く伝わってこない。
ただ、お願いするときちっとこなしてくれるのはうれしいです。

それなのになんか職場で浮いてしまっているのは、歳が上というだけで、周りもそうやって接するのもいけないんでしょう。

郵便局がゆるい職場でもあるのが原因かも知れないんですが。

役職や肩書きを無くしていくのが、いいんじゃないかなって個人的にいつも思います。

年齢も関係なくフラットな職場であってほしいし、変に差をつけないほうがいいですよ。

僕も管理者や上司相手に肩書きで接することはしません。社長であろうともです。
話し方も変えませんね。

自然体でいれればって思うし、じぶんがそうだから相手のことも理解できるんだと、最近は感じています。

僕は政治の専門的な知識もないし、そこまで深く知りたいとも思ってないんですが、政治家の人たちも、いい年齢が多いんで、そろそろ国民の代表としても、世界に恥じない国つくりの土台をしっかりして欲しいですね。





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