2018年9月21日金曜日

物流

福山通運が日曜日の配送をやめるという記事を読みました。

どういったローテーションでの仕事かわかりませんが、郵便局で見ていると土曜日と日曜日は
確かに荷物の量は少ないんです。

それでもトラックに積み込まないといけないので、少ない量でも積んでいく。

べつに構わないと思いますが、ぼくがいつも見ていて気になるのは、積み込む時間までのあいだに手があいてしまって、なにもすることがなくじっとしているのを見ていることです。

いま、郵便局でも配達の内容が変わってきていて、いままでたずさわることのなかった人が、別の作業をしています。この時間にいるべきところにはいないで、やることがないから別の作業をやる。ただ勤務時間に変更がないので、時間を埋めるための作業。

トラックも早く到着すると順番待ちなのか、局の横にずっと停まっている。運転手のひとは時間の潰しようがないので、じっと車のなかで待つ。

もったいないなって感じますね。

最近、荷物の量が減っているので、僕も待機の時間ができてしまっているのが現実です。

作業する場所へスマートフォンを持ち込めないので、ほんとにやることがないと何も出来ない。

こういった時間も見えないところで、発生しているのが現実だと思うんです。以前も書いたと思うんですが、根本的にシフトの組み方から考え直していかないといけないのに、そこにはなにも
変化をつけていかない。

福山通運が変化をつけたのは興味深かったですね。

極端ですが、荷物の仕分けなんて人がやらなくてもいいんじゃないかと考えますw

車も自動運転の時代だし、モノの仕分けも工夫すればそこまで人が携わる必要もないような、、、いつかそうなりますね。


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