iphone
何かの節目で、趣味というのか打ち込めるものに出会えてきた気がする。
打ち込めるという表現は大げさなので好きなものにしよう。で、40歳半ばにしてのカメラなんだけど写真(現像されたもの)からの影響は無く(怒られるかな)撮影している人の立ち位置が明らかにフォトグラファーじゃなかったというのがポイント。多分、フォトグラファーといわれるプロ?的な人を見ていたらおそらくカメラに手を出すことは99%無かった。実際、写真雑誌や写真展は見にくことはない。手に取ったのはスケートボードや初めて組んだバンド、初めて目にしたハードコアバンドのライブ、トラックバイクやデザインで使ったMACにインストールされたイラストレーター、フォトショップ。それと同じ感覚、延長線上でのカメラ。イラストレーター、フォトショップもできる人や仕組みを理解した上で使っている人から見たらかなり邪道な使い方を僕はしていた、もちろん今も。
邪道かも知れないけど、間違いではないはず。って考えているのだけど、今時間が会社勤めの時より自由に使えるので真面目なカメラのブログや撮影方法、メルマガなど色々見てみました。確かに知識として役には立ったかな〜とは思います。ただそれだけ。
やっぱり、決められたテキストだけの知識は僕には合わない。SEEK AND DESTROYって感じでカメラ使ってきましょう。
カメラは 敷居の高いものではない。写真もそう。
先入観なんて捨てましょう。
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