2〜3年前より食事との付き合い方をよく考えています。
幼少期から20代までは、中身は色々あれど1日3食が基本で学校でも、三角食べといった内容のプリントが配布されていたのではないでしょうか。
朝はこんな感じでとか、夜はご飯、お味噌汁におかずと小鉢が1品といったイラストですね。
でも今から思い返すと、小学校でも給食が食べきれなくて机にパンを隠してガビガビになっている人がいました。当時はなんで食べれないんだろうって見ていました。僕はいつも食べきっていたんで。
食べきれない量であれば、素直に残していいと思います。
だいたい、残していた子はそのあとの掃除になっても一人机に座って食べ続けていた。
ある意味その子の時間がもったいない。それが当時は違和感なくふつうになっていたんです。
もちろん大人になっても朝と昼、晩とそれなりにまとまった食事はとっていました。
それが当たり前とも思っていたし。
ここ半年、そういった食べ方は少しずつ変化させていっています。
少量を1日に何回か分けて食べていく感じ。
食べるものは特別に決めていませんが、できるだけコンビニ弁当は避けます。
たまに我慢というか、美味しそうに見えてついつい買ってしまいますが、確実に胃が重くなるというか、頭が冴えない。
少しお腹がすくぐらいがいいのかなと思います。
満腹感と元気に動けるのは違うんだなって、失敗wしながら学んでますね。
僕もよくやるんですが、コンビニに行くと3個も買わなくていいのに買ってしまう。
試しに一つだけにしてみても問題はない。でも頭か身体かわからないけど3個手にとってしまう。考えてしまうところですね。
最近は夜は家族でサラダだけの日が多いです。
お米もスープもなしでサラダのみ。
それでも十分です。
試して不都合がでれば、また別の方法を試せばいいだけ。
最近、暖かくなってきてベランダでコーヒーも気持ちいい。
環境の少しの変化は家でも感じられるんだなって、工夫次第。